048711 ランダム
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雑草系

雑草系

トレーニング理論

ここではトレーニング、上達に関する理論をまとめていきます。
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《上達の構造-全体像》
1.動機(目的)
2.練習
3.試行錯誤
4.閃き
5.2~4の繰り返し

大まかな構図としては、
1.何らかの目的、必要性があってトレーニングを始める。
2.それを満たすための練習をする。
 例えば、試験に受かりたいと考えるならば、試験勉強。
 強くなりたいと思ったら空手を習うなど。
 教わったことをひたすら受け入れる段階。
3.2は受動的に受け入れるだけだったけれど、3では
 自分で考えることが必要。教わった通りにやっている
 つもりだけれども、何故か先生と自分の技は違う。
 じゃあ何が足りないんだろう?など。
 習うの一歩上。試す段階。
4.2と3を何度も繰り返すと、色々と閃く段階に至る。
 3で問うた「何が足りないのか?」の答えが得られる瞬間。
 必ずしも言葉で説明できるものではない。分野によっては
 説明するのがかなり難しいものもあると思う。
 でも身体はより良く動くようになっている。いつの間にか。
 自分でも「何で?」って思うかもしんない。出来なかったときが
 不思議。何故出来るようになったか不思議。というように。
5.この上達の循環(2~4)を延々と繰り返す。ここはもう
 ひたすら回数。100回より1000回。1000回より10000回。
 よっぽど才能に開きがない限り、通常は数をこなした方が実力が
 上になる。

以上が上達の大まかな構図。これが主軸かな。
あとはこれに色々付け足していくことになると思う。(05 5/3更新)
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